祭り事件!
我がチャーリーズバーの店長、榊原真吾、バイトの鈴木崇文、両二名は
遠州森町生まれの、森町育ち、未だ森町を離れた事もなし、また離れる
つもりもなしの、生粋の森町っ子です、彼らが毎年心待ちにしているのが
人生最大の祭り<森の祭り>です、彼ら曰く森の祭り以外で祭りと
認めてるのは世界では<リオの祭り><スペインの牛追い祭り>
日本では<岸和田のだんじり><浅草の三社祭り>そして
森の祭り、以上の祭りで世界五大祭りと豪語しています。
なんと世間離れと言うか、常識知らずと言うか言葉を失います、
しかしそれほどまでに思い込んでるのも事実です、
これは今日本に失われつつある郷土愛が脈々と伝承されてる
事も事実です、思い込みでも人前で言える事はある反面羨ましいです、
彼らばかりではなく森町全体が祭りに特別の思い込みがあるのでしょね、
これは素晴らしい事と私は考えます、皆さんは如何ですか?
コメントで皆さんの意見も聞かしてくださいね!
二人の話に戻りますが、祭りの期間は11月の第1週の金、土、日の
3日間です、その前後の二日は準備(屋台出し等々)と襷脱ぎ(後始末)
で休みます、都合5日間は休みで、店にパーティーが入ろうが、
忙しかろうが、この予定はぜったい変更しません、何とか頼むと
言っても聞き入れません、最後にはこの店を辞めても祭りをやると
普通の人々が聞いたら頭がおかしいじゃないのと思われますが
ご両人は自分が正しいと言って後に引きません、
この森の祭りに何か神がかり的なものが有るのかもしれませんね、
その5日間は店の従業員のシフト(出勤)で四苦八苦です、
まそのときはご両人も協力はしてくれますが、
なんか森町は独立国家じゃないかなと最近思えてきます、
多分森町に入国するにはパスポートがいるのかも?
最近に真吾店長は女が欲しい、ガールフレンドが欲しいと
ぶつぶつ言いながら鼻くそをほじり、おならをプップッしながら
能天気で遊びに来てるのか仕事に来ているのかわからない
状態が続いています。
まー憎めない奴ですが、最近はエーちゃん、私と親子ほど
年が違う二人に<おっとさん、ちゃんと仕事してよ>
と上目線でものを言います。
こんな真吾に誰がしたと思う毎日です。ちゃんちゃん!
ps
志乃ちゃんの質問でこのブログからホームページに行くのは
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すぐに行けますよ、よろぴく!