2008年02月22日
象を売り込め8!
「次に行こ〜う」と金部長、私は隣の金オジサンに「ここの支払いはいかほどになるらー」と聞くと「だいたい二百万ウォンぐらい(当時の邦貨で20万円ぐらい)です。」との返事です、安いのか高いのか判断に困るよね、そして小声でまたまた金オジサンに「誰が支払うの、もしカードで支払いができれば私が払う」と言うと、金オジサン「大丈夫です、会社の払いですから!」と言います、私が「今、日本でもましてフィリピンでは交際費が厳しいですよ?」と余計な事を言ってしまいました、金オジサン「韓国でもうるさいですよ、しかしうるさいのは韓国国内企業同士で海外企業(私達の会社は吹けば飛ぶような零細企業ですが)に対してはうるさくないです、」私は「そうですか、ではお言葉に甘えて」とゴチになりました、そして次に行った所はバンドが入ったクラブです、そこは一時代前の東京のジュリアナみたいな天井が高くミラーボールが10個ぐらいありました、たしか店の名前は「クラブ88(エイティエイト)」と記憶してます、なんで
88なのか?答えは88人のホステスがいるからです、でも100人以上いる感じでした、ホステスが5分ぐらいで入れ替わり立ち替わりです、忙しい店だなぁーと思ってると、金部長が大きな声で「チャーリー先輩、気に入りの女性が見つかるまでは何人でも来ますよ」との言葉に私はその時横にいた女性で良いと言いました、そうすると、金部長「先輩、お目が高いですなー」と一言、私は心の中で「ただめんどくさいだけだぎゃー」と呟いていました、そこで盛り上がってると、金部長「先輩、私が初めに歌いますから、次に歌ってください!」とステージにホステスと千鳥足で向かいました、そこで金部長歌い始めます、歌は「MY WAY」です、いやー音痴と言うかなんて言うか、リズムも歌詞もキーも合わずにクチャメチャな歌です、やっと終わりスタッフとバンドの連中はやんやの喝采です、多分チップを沢山あげるんだろうなと思ってると、金部長、マイクで「次に歌うは我が先輩、フィリピンからおみえのチャーリーさんです、」と大声で言います、私は歌わずにならない事態
になりました!続きはまたまた次回です!
88なのか?答えは88人のホステスがいるからです、でも100人以上いる感じでした、ホステスが5分ぐらいで入れ替わり立ち替わりです、忙しい店だなぁーと思ってると、金部長が大きな声で「チャーリー先輩、気に入りの女性が見つかるまでは何人でも来ますよ」との言葉に私はその時横にいた女性で良いと言いました、そうすると、金部長「先輩、お目が高いですなー」と一言、私は心の中で「ただめんどくさいだけだぎゃー」と呟いていました、そこで盛り上がってると、金部長「先輩、私が初めに歌いますから、次に歌ってください!」とステージにホステスと千鳥足で向かいました、そこで金部長歌い始めます、歌は「MY WAY」です、いやー音痴と言うかなんて言うか、リズムも歌詞もキーも合わずにクチャメチャな歌です、やっと終わりスタッフとバンドの連中はやんやの喝采です、多分チップを沢山あげるんだろうなと思ってると、金部長、マイクで「次に歌うは我が先輩、フィリピンからおみえのチャーリーさんです、」と大声で言います、私は歌わずにならない事態
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Posted by チャーリー半田 at 16:42│Comments(0)