Charlie's　Bar

さて、店を譲ったマネジャーがなんと私の代理だと言い、お客様にお金を借りまくり総額で約1５０万円ものお金を持って逃げてしまいました、お客様もおかしいなぁーと思ったそうですが私が日本に居るために確認の仕様がないかったとの事でした、私がこちら掛川で娘の入学手続き、住まいの確保、生活用品等々をやりフィリピンに帰ったら店が閉まってました、そこで色々と連絡をとり事実が判明しました、いくら私がやった事ではないとは言え、私の右腕がやった事なので最後には私が責任を取らざるをえなくなりました、金がないところに追い打ち、泣きっ面に蜂です、お客様も悪いなぁーと思われたそうですが取り敢えずお金が戻ってきたからエビス顔です、(まるでエーチャンみたいに)しかし私の気分は最低の最低で信用してた人間に裏切られ、もうフィリピン人を信用できないと思いました、そこで警察の友人に説明をして被害届けを出して刑事事件にしました、やく２週間してマネジャーを捕まえました、しかしお金は全て恋人と一緒に使い切り、家に帰ってい
ました、私は警察署でそのマネジャーと会いましたが反省の色はまったくありません、そこで警察の友人にどのくらいの刑になるかと聞くと「まぁーチャーリー次第だよ、退職金と思い、諦めなよ、民事訴訟しても時間ばかりに喰われて得策じゃないに、あいつは1年間のムショ行きだから、あいつも苦労したみたいだよ、恋人に逃げられて帰ってきたんだよ」と言います、私もこの件にこれ以上係わるのも時間とお金の浪費と思い諦めました、後日談ですがそのマネジャーが出所して来てまた違う店で売上からくすねてまたまたお金を使い込みまたムショに逆戻りしたそうです、しかしお店はやらないといかず次の人を探し始めました、その経緯はまた次回に！