2007年12月26日
掛川の履歴5!
チャーリーズバーでは今まで色々な人達が働いてくれました、
例えばバンドの人達、バイトの女の子、バイトの男の子などなど、
バイトの男の子では一人ユニークな男の子がいました、
その子は昼間パチンコ屋でバイト、夜はバーでバイトと大忙しでした
なんでそんなに金が要るのと聞くとこう答えました。
バイト<チャーリーさん、僕は将来人形師になりたのです>
私 <へー人形師てなーに?>
バイト<京人形を作る人ですよ>
私 <じゃー京都で人形師の親方に入門するだぁー?>
バイト<はい、でもなかなか入門の許可がもらえないのです、>
私 <それと金を貯めるのと関係あるの?>
バイト<はい、入門しても給料はもらえません、いわゆるでっち奉公です>
私 <それで目標はいくら貯めるの?>
バイト<もう3百万貯まりましたからあと2百万です>
私 <でもあと2百万というとどのくらい掛るの月日は?>
バイト<あと2年半ぐらいで貯まる予定です>
私 <でもそんなに掛かると年で入門させてくれないんじゃなーい>
バイト<そのときはそのときです>
私 <その親方に何人ぐらい入門待ちしてるの?>
バイト<約80人ぐらいかな!>
私 <じゃ早くしないと、順番が回ってこないじゃん>
バイト<人間耐えるのも生活の一部ですから>
なんて軽く考えていたバイト君でしたが、バーを突然辞めて京都に
行ったみたいです、ところが一年後私が掛川城のイベントで演奏を
してた時にチャーリーさんとこのバイト君が声を掛けてきました、
私 <おー久しぶりだね、京都はどうした?>
バイト<やめにしました!>
私 <どうして?あんなに意気込んでいたのに?>
バイト<親方が亡くなってしまい、入門したのですが首です>
私 <じゃー今何してるの?>
バイト<こんどはパチンコの釘師になります!>
このバイト世間を舐め切っているね!
私は彼の将来を危惧したね!
彼にとっては要らぬ心配かも!
次回はバイトの女の子の話です。
例えばバンドの人達、バイトの女の子、バイトの男の子などなど、
バイトの男の子では一人ユニークな男の子がいました、
その子は昼間パチンコ屋でバイト、夜はバーでバイトと大忙しでした
なんでそんなに金が要るのと聞くとこう答えました。
バイト<チャーリーさん、僕は将来人形師になりたのです>
私 <へー人形師てなーに?>
バイト<京人形を作る人ですよ>
私 <じゃー京都で人形師の親方に入門するだぁー?>
バイト<はい、でもなかなか入門の許可がもらえないのです、>
私 <それと金を貯めるのと関係あるの?>
バイト<はい、入門しても給料はもらえません、いわゆるでっち奉公です>
私 <それで目標はいくら貯めるの?>
バイト<もう3百万貯まりましたからあと2百万です>
私 <でもあと2百万というとどのくらい掛るの月日は?>
バイト<あと2年半ぐらいで貯まる予定です>
私 <でもそんなに掛かると年で入門させてくれないんじゃなーい>
バイト<そのときはそのときです>
私 <その親方に何人ぐらい入門待ちしてるの?>
バイト<約80人ぐらいかな!>
私 <じゃ早くしないと、順番が回ってこないじゃん>
バイト<人間耐えるのも生活の一部ですから>
なんて軽く考えていたバイト君でしたが、バーを突然辞めて京都に
行ったみたいです、ところが一年後私が掛川城のイベントで演奏を
してた時にチャーリーさんとこのバイト君が声を掛けてきました、
私 <おー久しぶりだね、京都はどうした?>
バイト<やめにしました!>
私 <どうして?あんなに意気込んでいたのに?>
バイト<親方が亡くなってしまい、入門したのですが首です>
私 <じゃー今何してるの?>
バイト<こんどはパチンコの釘師になります!>
このバイト世間を舐め切っているね!
私は彼の将来を危惧したね!
彼にとっては要らぬ心配かも!
次回はバイトの女の子の話です。
Posted by チャーリー半田 at 13:31│Comments(0)