2008年01月29日
象の逃亡者!
エレファントショーも順調にいき始めて売上も想像より高く、新聞、メディアでも取り上げられて順風満帆でした、しかし世間でよく言われる好事魔多し、出る杭は打たれる、勝って兜の緒を締めよの喩え通りに事件は起こりました、なんと象が逃げたのでした。事件は昼の散歩(スタジアムの中を毎日一時間歩く)の時に起こりました、調教師(タイ語でワフーと言います)が1頭に1人付きますがジャンボ(逃亡した象の名前)がふけ(発情する事)に入りなんと乗ってるワフーを振り落とし走り出しました、悪い時には悪い事が重なるものです、非常口が開いていたのです、なぜか?その時に象の糞(ウンコ)を業者がトラックで取りに来てたのでした、ジャンボはトラックを蹴散らし大通りに出て行きました、それからが大変でした、警察、メディア、消防、バランガイ(町みたいな最小単位の組織)が総出でジャンボを追いました、しかし当のジャンボはどこ吹く風です、ゆったり散歩を楽しむ風情です、通りのフルーツ
スタンドのバナナだパイナップルだリンゴだと食べ放題でした、店の人は「馬鹿野郎、金払え!」と怒鳴っています、象が金は払うはずないし言葉はわからないし、まぁー大変でした、車は壊すは、電柱は倒すはで興奮してプォープォーと泣いてます、調教師がいくら言って聞かしても駄目でした、そこで最後の手段で麻酔銃で眠らす事になりました、しかしどのくらいの麻酔で効くのか獣医もわかりません、獣医曰く「いままでこんな事はなっかったに!」なんて言ったので犬の30倍の麻酔を打ちました、普通30分もしたら眠るはずが寝ませんそこでもう一回打ちました、効果はてきめんで柱が倒れる如くズドーンと倒れました、なんとセンターラインのグリーンベルトを壊しながらです、ところがそれからが大変でした。続きはまた明日!
スタンドのバナナだパイナップルだリンゴだと食べ放題でした、店の人は「馬鹿野郎、金払え!」と怒鳴っています、象が金は払うはずないし言葉はわからないし、まぁー大変でした、車は壊すは、電柱は倒すはで興奮してプォープォーと泣いてます、調教師がいくら言って聞かしても駄目でした、そこで最後の手段で麻酔銃で眠らす事になりました、しかしどのくらいの麻酔で効くのか獣医もわかりません、獣医曰く「いままでこんな事はなっかったに!」なんて言ったので犬の30倍の麻酔を打ちました、普通30分もしたら眠るはずが寝ませんそこでもう一回打ちました、効果はてきめんで柱が倒れる如くズドーンと倒れました、なんとセンターラインのグリーンベルトを壊しながらです、ところがそれからが大変でした。続きはまた明日!
Posted by チャーリー半田 at 17:40│Comments(0)