2008年04月23日
フィリピン事情!
皆さんに前回にお知らせしましたが今回はフィリピンの事情を説明したいと思います、フィリピンは人口1億人と言われてますが本当は1億2千万人はいると言われてます、日本みたく住民登録と言うシステムがなく、教会に登録するというシステムです、だから誤字脱字が多くてパスポート等々の証明書を取る場合にスペルが1字違うだけで教会証明、バランガイ証明、等々の手続きをしなければいけなくて大変です、だから偽造パスポート、偽造証明書がフィリピンには多いのです、また人口の7割が貧困層、2割が中間層、1割がお金持ちです、早く言えばお金があれば何でも出来る国がフィリピンなのです、昔し日本も家族の為に犠牲になった人達が沢山いました、フィリピンも正にそのまんまの時代が長く続いてます、しかし国民性の違いか日本みたく何か重たいものを引きずる感覚はまったく無く、明るく素直な性格の人達が多く、ちょっと救われます、熱帯地方特有の明るさです、将来より、今を大事に生きてく感じです、アスタマニヤ〜ナ(明日があるさ!)
と言う言葉が良く使われるのも納得ですね、それにフィリピンは3世代が一緒に住み、お互いに助け合う精神が浸透しており、私も13年間フィリピンに住んでいましたので良くわかります、もちろん宗教が多大な影響力があります、人口の8割がクリスチャン(カトリック教)なのです、家族の犠牲になるのは教えでは当然な事なのです、それはそれは家族の絆は強いです、私達の介護学校の生徒逹はもちろん人口8割の貧困層の人達です、前回に行った時に政府の奨学金制度がストップした事を聞いた彼らの失望感は推して知るべしです、長々と書きましたが本当に今何が出来るかを私自身考えさせられました、本当に一人の力は微々たるものと痛感させられたのが実感です、やめるのは簡単ですが持続する事がどれだけ大変かわかりました。皆様の御協力を願ってやみません、宜しくお願いします。
と言う言葉が良く使われるのも納得ですね、それにフィリピンは3世代が一緒に住み、お互いに助け合う精神が浸透しており、私も13年間フィリピンに住んでいましたので良くわかります、もちろん宗教が多大な影響力があります、人口の8割がクリスチャン(カトリック教)なのです、家族の犠牲になるのは教えでは当然な事なのです、それはそれは家族の絆は強いです、私達の介護学校の生徒逹はもちろん人口8割の貧困層の人達です、前回に行った時に政府の奨学金制度がストップした事を聞いた彼らの失望感は推して知るべしです、長々と書きましたが本当に今何が出来るかを私自身考えさせられました、本当に一人の力は微々たるものと痛感させられたのが実感です、やめるのは簡単ですが持続する事がどれだけ大変かわかりました。皆様の御協力を願ってやみません、宜しくお願いします。
Posted by チャーリー半田 at 22:30│Comments(0)