2008年08月18日

脱走兵と批判!

なんと中国のインターネットで百十障害でアキレス腱痛でスタート前に棄権をした劉翔選手に「敵前脱走兵」と非難が殺到してるそうです、中国は靖国参拝で日本を非難していますが、自国のアテネ五輪金メダルリストにも容赦なく大批判しています、凄いよね、国家主義と言うか、ナショナリズムと言うか、良く解らない国ですね、日本では土佐選手にちょっとした非難はありますが大部分の日本国民は同情的です、日本は武士道精神が尊ばれて、柔道にしても「一本勝ち」が美化されてます、今の柔道は「ジャケットレスリング」と呼ばれて、ルール自体もその方向ですよね、かけ逃げも日本では狡いと考えられてます、塚田真希選手の場合も攻めて行っての一本負けですから、私は潔いと思います、中国国民も今まで血の滲む思いまでして、家族と離れ、練習に励んできた選手をもう少し暖かい目でみてもらいたいですね、これは私の意見ですが!日本選手も外国選手も良くやってるなぁ〜とも思いますよ、勝ち負けにこだわるのは勝負ですから当たり前ですがあまりこだわるとスポーツマン
シッブに差し障りが出てきませんかね?日本人は今日の高校野球の決勝戦で常葉菊川が17対0で負けても良くやったと言う意見が大半だと思います、五輪も高校野球もやってる選手は一生懸命ですからね、選手の皆さん、勝った選手も負けた選手も残念ながら棄権した選手も「ご苦労様でした」と私は言ってあげたいです!



Posted by チャーリー半田 at 23:52│Comments(0)
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