2007年11月02日

私の履歴パート13

マニラの生活も順調になりやっと人並みに過ごせるようになりました、
もちろん現地の言葉のタガログ語が50%ぐらい分かるように為れたのが
一番の秘訣ですかね!店で女の子が客待ちしてる時に以前は何を
話してるのか分からずこの子達何を話してるか分かりたいナーと
思い始めたのがきっかけでした、分かり始めると面白いものです
例えば
女の子1<昨日さぁーあのお客さんデートしようと言うのよ>
女の子2<いいじゃんデートぐらい>
女の子1<デートした後にチョメチョメしたいなんて言うのよ>
女の子2<いいじゃん、減るもんじゃないから>
なんてたわいも無い話が日常茶飯事に会話されていました。
日本人に対してフィリピーナはお金が絡まないとなかなか話が
進まない事がわかりました(全ての女の子ではないです)
あまりフィリピーナの悪口は言いたくないですが、
この事も事実です、色々なケースを見たり聞いたりしました、
でも日本人は金髪のねーちゃんにはコンプレックスがありますが
なぜかフィリピーナにはありません、カタコトでも日本語を覚えようと
するけなげな姿勢が共感を覚えるのでしょうか?
事実若い20-25歳くらいの女の子が40歳すぐのおじちゃんを
真剣になってくれますからね、日本では考えられないでしょう
まーそんなこんなの日々を過ごしていましたら
突然、昔に私のピアノを弾いていてくれたSさんから電話です
Sさん <ねーチャーリー俺こんど掛川のホテルで仕事をするんだよ!>
チャーリー<どこだって掛川?桶川か埼玉の?>
Sさん <違うよ静岡の掛川!それでチャーリーに唄を頼みたいんだよ?>
チャーリー<何を唄うだ、ジャズだか?>
Sさん <オールディズをメインでジャズをちぃーとね>
Sさん <それにCDも作りたいからさぁー>
チャーリー<いいよ、でもギャラは出るだか?>
Sさん<んだべし、大体○○万ぐらいでいいだか?>
チャーリー<んにゃだめだよ○○○万ぐらいないと飛行機代にもならないに>
Sさん <了解、稟議にかけるから、なんとかなるだら>
なんて会話がありスケジュールを決めていきました
まず一日でレコーディングして、2-3日して掛川に行く事になりました。
その時にリハーサルしてた時にその後の私に係わる重要な人と
初めて出会いました、その話は次に話します。
乞うご期待です!



Posted by チャーリー半田 at 16:47│Comments(0)
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