2008年02月05日

象のショーを売り込め3!

さて釜山に向けて出発です、手荷物をラブホに預けてソウル駅に向かいます、ラブホのおじさんは「荷物を置いて、何処にいくだかぁー?」と聞いてきます、私は「象のショーを売り込みに釜山にいくだよー!」と言うとおじさん「そりゃー大変だべなぁー」と言ってるみたい!行ってらしゃーいと後押しされるような大きな声で励まされたようなあきらめたような気分でラブホを出発です、ソウル駅に着き釜山行きの電車を探します、ありました特急「マンセル号」です、料金は忘れましたけど、それほど高くなかったと記憶してます、1等車と普通車に別れてました、私は奮発して1等車両に乗り込みます、さぁー出発です、ディーゼル車です、ディーゼル車!そして車窓から見る景色はなんら日本と変りません、本当に言葉が日本語なら日本です、日本!ただ一つ違いは家の造りです、そして順調に運行してます、そこに車内販売のアガシがカートに飲み物を乗せてきました、私は喉が渇いたのでポカリスェット(なんと韓国にもあったのです、)を2缶注文しました、
そしてお金を払おうと「オルマムニカ(いくらですか?の韓国語)そうしたらアガシが変な顔して顔の前で手を横に振ります、私は俺が男前だからただにしてくれたかぁー、(そんなわけないだろぅー!)そしたら横の席の人が英語で「フンリー、フンリー」となんか言ってます、合点がいきました、その人は「ふりー(FREE,無料)」と言っていたのです、そうです1等車は飲み物は無料だったのです、皆さんもマンセル号の1等車に乗る機会がありましたらじゃかじゃか飲んでね、それでは釜山の奮闘記は次回で!



Posted by チャーリー半田 at 17:22│Comments(1)
この記事へのコメント
チャーリーさま、象の売り込み、わたくしが御一緒したかった♪
Posted by ちゃーこ at 2008年02月06日 00:14
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