2008年03月09日
フィリピンのお店4!
今回は新聞募集の話をしましょう、前々回で従業員を新聞で募集したと話ましたよね、新聞名はマニラブリティンと言います、日本で言えばまぁー読売新聞、朝日新聞にあたりますか、その新聞に「新規オープン、高給優遇、転職のチャンス!マネージャー、バーテン、GRO(早く言えばホステス)募集!」なぁーて文句で連続1週間、広告を打ちました、広告を打った効果はすぐ表れました、朝10時前に準備事務所に行くと部屋では2本ある電話が問い合わせでリンリン、リンリンとひっきりなしにかかってきます、日本では考えられないです、そして応募者は事務所に来てもらい面接をするからと返事をして切るという作業を延々と繰り返しました、応募者総数約800人、募集人数はホステス25名、バーテン2名、マネージャー2人、ウエイター3人の計32人のところ800人です、すげぇー!の一言です、そして次の日、朝9時から夕方6時まで、ランチもハンバーガーをコーラで流し込み、面接につぐ面接です、その日は丁寧に一人一人会って面接をしましたが、もうウン
ザリです、そこで次の日からは写真選考をした後で本人に連絡し、面接をする事にしました、マネージャー、バーテン、ウエイター面接を午前に、大事なホステスは午後1時からとしました、だんだん採用人数も決まりつつありました、しかし応募資格を最低高卒、年齢を25歳以下としたのにかかわらず、どうみても30歳以上、話したらタガログ語しか分からない人も沢山いました、わたしがそのどうみても30歳以上の女性になんで応募したの?と聞くと「間違って採用されたら儲けものだらぁー」との返事でした、すげぇー!そこまでしてとある意味感心をして、やっぱどの国でも女性は強いわぁーと考えを新たにしましたよ!私はその時はタカログ語はあまりしゃべれなかったので面接は総て英語で通しました、でもこの1週間は今までどの国でも味わえない、貴重な体験をしたと今でも昨日のように懐かしく思い出します!それでは続きは次回!
ザリです、そこで次の日からは写真選考をした後で本人に連絡し、面接をする事にしました、マネージャー、バーテン、ウエイター面接を午前に、大事なホステスは午後1時からとしました、だんだん採用人数も決まりつつありました、しかし応募資格を最低高卒、年齢を25歳以下としたのにかかわらず、どうみても30歳以上、話したらタガログ語しか分からない人も沢山いました、わたしがそのどうみても30歳以上の女性になんで応募したの?と聞くと「間違って採用されたら儲けものだらぁー」との返事でした、すげぇー!そこまでしてとある意味感心をして、やっぱどの国でも女性は強いわぁーと考えを新たにしましたよ!私はその時はタカログ語はあまりしゃべれなかったので面接は総て英語で通しました、でもこの1週間は今までどの国でも味わえない、貴重な体験をしたと今でも昨日のように懐かしく思い出します!それでは続きは次回!
Posted by チャーリー半田 at 18:02│Comments(0)