2008年03月10日
フィリピンのお店5!
さて、大体採用人員も決まり、マネージャーからバーテン、のオリエンテーション、そしてマネージャーを含めた全体のオリエンテーションと会社の規則、ペナルティ、料金体制、店の方針、等々を決めて、店がオープンするまでの間の仕事を決め、それぞれの仕事分担を決め、必ず1日1回その日の結果をリポートする事としました、これにはある目論見がありました、フィリピン人でも色々な人がいます、案外ルーズな奴案外几帳面な奴、採用されて安心仕切ってる奴と色々です、そこで採用した人間を篩(ふるい)にかけたのです、(これは後で狡いとおもわれましたが私の大事な血と汗と涙の結晶のお金を投資するのですから当然です、)例えばこんな人間もいました、毎週月曜日から金曜日まで何もなくても朝10時までに事務所に来て今日の予定、明日の予定をリポートすると決めたのにかかわらず必ず1日に来て、1日休む、というやつ、これはまだ前の仕事を辞めずにまだ働いているので体が続かない、また毎日出て来るのですが、毎日遅刻するやつ、リポー
トが書けないやつ(文章がわからない、書けない、即ち英語でのリポートが書けない)もっと面白いやつがいました、毎日大きな袋に小分けしたご飯、おかず、お菓子などを持って来て内の従業員にランチを売ってるのです、私はみんなにオープンまでは決めた給料の6割は払う約束をしていましたのである程度は生活ができるはずと考えていましたがある意味商魂逞しいやつ、狡いやつ、時間にルーズなやつ、計画性がないやつ、等々の見極めができました、そいつらを全部首です、首、もちろん理由をつけて首ですが、フィリピンの法律に沿って雇用試験期間中(6ヶ月間)にです、日本人にもこういった奴もいますがね!また後日談ですがランチを持って来て売ってた奴、名前はなんとチャーリーと言いました、なんか親近感と言うか、憎めないと言うか、やけに気になったので従業員としては雇用しないが業者としての出入りは許可しました、案外儲けたみたいです。次回はオープン前のてんやわんやです!
トが書けないやつ(文章がわからない、書けない、即ち英語でのリポートが書けない)もっと面白いやつがいました、毎日大きな袋に小分けしたご飯、おかず、お菓子などを持って来て内の従業員にランチを売ってるのです、私はみんなにオープンまでは決めた給料の6割は払う約束をしていましたのである程度は生活ができるはずと考えていましたがある意味商魂逞しいやつ、狡いやつ、時間にルーズなやつ、計画性がないやつ、等々の見極めができました、そいつらを全部首です、首、もちろん理由をつけて首ですが、フィリピンの法律に沿って雇用試験期間中(6ヶ月間)にです、日本人にもこういった奴もいますがね!また後日談ですがランチを持って来て売ってた奴、名前はなんとチャーリーと言いました、なんか親近感と言うか、憎めないと言うか、やけに気になったので従業員としては雇用しないが業者としての出入りは許可しました、案外儲けたみたいです。次回はオープン前のてんやわんやです!
Posted by チャーリー半田 at 07:58│Comments(0)